パーソナルトレーナー

一人ひとりに、ベストなトレーニングを。 カラダを改善し、生活の質を向上させて、 社会を元気にするお手伝いをしたい。

パーソナルトレーナー 宮原 崇 (みやはら たかし)

Profile
1979年生まれ。新潟県・佐渡島出身。幼少期は埼玉、東京、台湾、横浜で過ごす。2007年 パーソナルトレーナーの国際的資格を取得。これまで、科学的根拠に基づいたパーソナルトレーニングで多くのアスリートや高齢者の機能改善を行い、健康を提供してきた。2016年1月と2017年1月には渡米し、人体解剖の実習に参加。パーソナルトレーナーとしてつねに成長するために、世界的なトレーナーや理学療法士、ボディーワーカーから学びを得ている。将来は、人間力、専門力が備わった世界で通用するパーソナルトレーナーを目指している。

ジムの場所:「Fitness Grand Club ネクシク横浜本牧」神奈川県 横浜市 中区本牧原12-1 ベイタウン本牧5番街5・6F

欧米を中心に海外では利用率も高いパーソナルトレーナー。ですが、日本ではまだまだその認知度すら低いのが実情です。横浜エリアにて、お客さまのご自宅に伺う出張スタイルと、「Fitness Grand Club ネクシク横浜本牧」で、パーソナルトレーナーとして活動する宮原 崇さんは、スポーツ医科学的根拠に基づいたトレーニングで、ビジネスパーソンからスポーツ選手、シニアまで幅広い層に対して10年以上に渡り、カラダの機能改善を行い、健康を提供しています。そんな宮原さんに、ご自身のこと、そしてパーソナルトレーナーの仕事について伺いました。

 

“たまたま通りがかったトレーニングジムで、みんなが活き活きと運動している姿に目を奪われたんです。”

―「パーソナルトレーナー」という職業との出会いを教えてください。

高校時代、僕は強豪の野球部に所属していたのですが、無理なトレーニングがたたって怪我をしてしまい、高校1年のときに野球は断念しました。高校卒業後は、好きだった音楽に関わりたいと、渋谷にある有名なレコード屋に勤めたり、ジュエリーショップや自動車工場など職を転々としていました。どの仕事もやりがいはありましたが、のめり込むまでにはいかなくて……。

26歳の時です。自宅近くをジョギング中にトレーニングジムになんとなく目が留まって、ちょっとのぞいてみようと思ったんです。ジムの中は、トレーナーさんもトレーニングしている方もみんな活き活きとしていて、「こんな世界があるんだ!」と衝撃を受けました。すぐにここで働きたいと思いフィットネスクラブのトレーナーの職に応募したのが、僕のパーソナルトレーナー人生の始まりでした。

 

“完全オーダーメイドのトレーニングで、カラダの問題点を見つけ出し、丁寧に改善していくのが仕事です。”

―「パーソナルトレーナー」の仕事について教えてください。

パーソナルトレーナーというのは、まず前提として、お客さまとマンツーマンでトレーニングを行います。「自己流で筋トレをしているけど、効果が出ない」「マラソン大会出場を目指しているが、トレーニング方法がわからない」「ゴルフのスコアを上げたい」「腰痛や膝の痛みでつらい」「将来寝たきりにならないために予防したい」など、お客さまによってカラダの悩みはそれぞれです。

その悩みに対して、どのようにカラダをトレーニングしていけば、パフォーマンスが向上するのか、お客さまのカラダを適切に「評価」し、「改善」「強化」を行なっていきます。「改善」「強化」のためのプログラムは、一人ひとり「オーダーメイド」でつくっていくんです。いわば健康コンサルタントとでもいいましょうか。

― オーダーメイドのプログラムを作るときに、意識されていることはあるのでしょうか?

そうですね、やっぱり、お客さまに対してのヒアリングです。例えば、横浜・本牧という土地柄、高齢のお客さまが多いので、寝たきりの方や、腰痛や膝の痛みを抱えているお宅に出張することもあります。そんな時は、生活リズムやどのような住環境に身をおいているのかを聞き出し、把握します。さきほどあげた「評価」の部分ですね。

一見、「トレーニングと関係あるの?」と思われるような質問もするのですが、意外と本人も気づいていない、なにげない習慣や行動が、痛みの原因だったということがよくあるんです。ですから、私の場合、いきなりトレーニングを始めることは絶対にしません。

 

“お客様の気持ちになって考えること、接することを、忘れない。”

−パーソナルトレーナーとして大切にしていることはありますか?

やはり「お客さまの気持ちになって考えることを忘れない」。これに尽きます。パーソナルトレーナーとして独立するまでの間、他のトレーナーがどんな指導をしているのか7人ほどのパーソナルトレーナーのもとに通っていたんです。そこで違和感を感じたのが、長く通っていると、ストイックなトレーニングをしているせいなのか、いつの間にかトレーナーが「師匠」で、客である僕が「弟子」みたいな関係になってくるんですよね。トレーナーの方が「教えてやってる」という感覚になっていくんだと思います。

フランクに接するというのは悪くないとは思いますが、どんなに長い付き合いになろうと、トレーニングを受ける方は、あくまでクライアントのはずなんです。ですから、その関係性を忘れてサービスを提供するのは、ポリシーに反します。

僕は母親に女手一つで育てられたのですが、母は飲食店を営んでいました。子どもの頃は学校帰りにお店に寄って、母の働いている姿を眺めていて、子ども心に、お客さまへの気配りや丁寧な接し方を吸収していたんだと思います。そんな原体験があるから、誠実な対応は忘れたくないんですよね。

−他にも大切にしていることがあれば、教えてください。

あとは、他のパーソナルトレーナーから指導を受けて感じたことなのですが、トレーニングに正解はないんだなと。結局、人がやることなので、正解はひとつではないんです。自分が身につけた知識や最新の技術をつい提供したくなるんですが、やはりそこは、お客さまにとって本当にそのトレーニングが必要なのかをしっかり考え、判断するべきなんですよね。

 

“トレーニングを通して、お客さまの目がキラキラ輝く瞬間を見ていたい。”

―宮原さんの今後の夢はなんでしょうか?

口ではいくらでも言えるんですけどね(笑)。難しいですね。でも、パーソナルトレーナー をやっていて何より嬉しいことは、お客さまの目が輝く瞬間を見られたときですね。今までできなかった種目ができるようになったり、持ち上げられなかった重さのダンベルが持ち上げられるようになったときに嬉しそうな表情をされるのですが、その表情を垣間見ると、こちらまで幸せな気持ちになります。

仕事をする意味って、社会を良くすることだと思うんです。僕はトレーニングという手段を通じて、人々のカラダを改善していきたい。そうすることで、一人ひとりの生活の質が向上し、社会が活性化していくと思うんです。ですから、これからも微力ではありますが、パーソナルトレーナーとして、社会を元気にするお手伝いができればと考えています。

 

◎宮原さんのWEBサイトはこちら

〈取材・文:寺門常幸(@tera_tsune)/撮影:宇佐美亮(@usamiryo)〉

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